ダーツ&レストランたまーる様
当店で、あるちゅーるが“紹介されるショット”になった理由
店がすすめるだけではなく、お客さん同士で「これ飲んでみて」と広がっていく。あるちゅーるは、当店の盛り上がり方そのものを変えてくれた存在です。
当店は、もともとテキーラをはじめとしたショットがよく出るダーツバーです。ショットは、店の空気を一気に上げてくれる大切な存在ですし、ゲームや会話の流れの中で、その場の盛り上がりをつくるきっかけにもなっています。
ただ、ずっと同じようなショットだけだと、どうしても見慣れた印象になってきます。定番は強い一方で、「何か新しいものを入れたい」と感じるタイミングがありました。そんなときに出会ったのが、あるちゅーるです。
最初は、新規性のあるショットとして試しに入れてみようという感覚でした。でも実際に導入してみると、想像していた以上に反応が良くて、今では単に“珍しい商品”ではなく、お客さんがお客さんにすすめて広がっていくショットとして、当店の中でしっかり定着しています。
きっかけはInstagramでした。定番ショットに新しさを加えたかったんです
当店があるちゅーるを知ったのは、去年11月のことです。きっかけはInstagramでした。
もともとテキーラやそのほかのショットはよく注文されていましたが、当店としては少し流れが固まってきている感覚もありました。盛り上がる商品はある。でも、同じような選択肢だけでは新鮮さが出にくい。そこで、何か新しいショットを入れてみたいと思っていたんです。
あるちゅーるを見たとき、まず目に入ったのはその新規性でした。ショットとして見慣れない形ですし、「これは一回試してみたい」と思えたのが導入の入口でした。
ところが、実際に入れてみると、想像以上に早く人気が出ました。パッケージがかわいくて、お客さんの目を引きやすい。しかも、ショットなのに味がしっかり美味しい。この2つが重なって、どんどん動くようになった印象です。
特にピーチは人気が高くて、最近はストロベリーも伸びています。逆に、これまで出ていた小瓶のショットはほとんど動かなくなってきました。今はそれくらい、あるちゅーるの勢いが強いです。
5つの味を見せながら選んでもらう。その時間自体が会話になります
当店では、あるちゅーるをただメニューに載せるだけではなく、見せ方にも工夫をしています。鉛筆立てのようなスティックが入る容器に、5つの味をまとめて入れて、お客さんに見せながら選んでもらうスタイルです。
この出し方にしていると、「どれがいい?」「これ気になる」「見た目かわいい」といった会話が自然に生まれます。あるちゅーるは、ただ注文してもらうだけではなく、“選ぶ楽しさ”までつくれる商品だと思っています。
現場目線でいうと、箱型のものより、こういうペン立てのような形でさっと出せるもののほうが使いやすいです。実際、ショット系の商品はテンポよく出せることも大事なので、見せやすさと出しやすさの両方があるのは助かっています。
当店で一番大きかったのは、お客さんがお客さんにすすめる流れができたことです
導入して一番印象的だったのは、店が売る前に、お客さん同士で広がるようになったことです。実際に、あるちゅーるを飲んだお客さんが、まだ飲んでいない別のお客さんに「これ、美味しいよ」とすすめる場面が自然に生まれるようになりました。
特に多いのは、男性のお客さんが女性のお客さんにすすめる流れです。強いショットだと少し構えてしまう相手にも、あるちゅーるなら「これなら飲みやすいよ」と紹介しやすいんだと思います。そして実際に飲んだ女性のお客さんも「美味しい」とリアクションしてくださる。そのやり取り自体が場を和らげて、さらに次の注文にもつながっていきます。
ここは、当店としてもすごく大きい変化でした。普通、ショットは店がすすめて注文してもらうことが多いと思います。でも、あるちゅーるは飲んだ人が次の人に渡したくなるショットなんです。この広がり方は、これまでのショットにはあまりなかった感覚でした。
余談ですが、他店のオーナーが遊びに来てくれて、その場で購入していく事もあります。笑
“飲めない人も参加できる”ようになったことが、店の空気を変えました
あるちゅーるを入れて良かったことのひとつは、これまでショットを避けていた人も参加しやすくなったことです。ショットって、どうしても強いお酒が好きな人を中心に回りやすいところがあります。
でも当店では、あるちゅーるが入ったことで、「ショットはちょっと苦手」という人でも参加しやすくなりました。それはやっぱり、ショットなのに美味しいこと、そして飲みやすいことが大きいと思います。
しかも、店員からすすめられるだけではなく、すでに飲んでいるお客さんから「これならいけるよ」とすすめられることで、心理的なハードルも下がっているように感じます。
当店としては、これがすごく良かったです。ショットを飲める人だけで盛り上がるのではなく、そうでない人も含めて場が動くようになった。あるちゅーるは、盛り上がりに参加できる人の数そのものを増やしてくれた商品だと思っています。
平均で1日40本、多い日は100本〜200本出ることもあります
あるちゅーるは、話題性だけで終わる商品ではありませんでした。実際に数字としても、しっかり動いています。当店では700円で提供していますが、平均すると1日40本ほど出ています。多い日だと、100本〜200本出ることもあります。
ここまで本数が動くのは、単に珍しいからだけではないと思っています。パッケージがかわいい。味が美味しい。選びやすい。そして、人にすすめやすい。そういった要素が全部つながって、継続して注文されているんだと感じています。
それに、あるちゅーる単体の売上だけでなく、当店ではお店全体の総売上も上がった実感があります。卓の空気が良くなって、会話が増えて、参加する人が増える。その結果として、店全体の熱量も上がっている。そういう意味でも、ただの新商品以上の存在になっています。
瓶じゃないことも、現場ではかなり助かっています
実際に使ってみて、現場目線でありがたかったのが、ゴミが軽いことでした。あるちゅーるは瓶ではないので、数が出たときの片付けがかなり楽です。当店では多い日だと100本〜200本出ることもあるので、それが重い瓶ゴミではなく軽いゴミに変わるのは、思っていた以上に大きいです。
こういう点は、お客さんからは見えにくいかもしれません。でも、毎日現場で回している側からすると、かなり大事です。売れるだけじゃなく、扱いやすい。そこも、あるちゅーるが当店に定着した理由のひとつだと思っています。
次に期待したいのは、新しい味と遊べる仕掛けです
今の時点でも十分人気はありますが、だからこそ次に期待したいこともあります。まず味については、マンゴーが欲しいですし、ヨーグルト系もあったら面白いと思っています。あるちゅーるは、味を見せて選んでもらうこと自体が楽しさにつながる商品なので、新しいフレーバーが増えると、それだけでまた会話が生まれます。
それから、グッズ展開も相性がいいと思っています。たとえばステッカーがあるとうれしいですし、「あるちゅーるくじ」みたいな施策も面白いと思います。1杯飲むとくじが引けて、1等はTシャツ、みたいな遊びがあれば、さらに盛り上がりやすいはずです。
あるちゅーるは、ただ飲むだけじゃなくて、人にすすめたり、選んだり、話題にしたりしやすい商品です。だからこそ、こういう“遊べる仕掛け”が加わると、もっと強くなると感じています。
他店舗にすすめるなら、こう言いたいです「美味しいショット」ですと
もし他の店舗にあるちゅーるをすすめるなら、当店ならシンプルにこう伝えます。「美味しいショット」。これが、一番しっくりきます。
ショットって、どうしても“強い”“きつい”というイメージを持たれがちです。でも、あるちゅーるはその印象を少し変えてくれる。ショットの楽しさはそのままに、入口を広げてくれる商品だと思っています。
しかも、美味しいからこそ、人が人にすすめやすい。すすめられた側も試してみやすい。その連鎖が起きるから、店の中で自然に広がっていくんだと思います。
当店にとって、あるちゅーるは“人が人に紹介したくなるショット”です
当店があるちゅーるを導入して感じているのは、これは単なる話題商品ではないということです。
見た目で気になってもらえる。飲んでみると美味しい。だから、次の人にすすめたくなる。そのやり取りがまた場を盛り上げて、次の注文につながっていく。あるちゅーるの強さは、まさにそこにあると思っています。
店が売るだけではなく、お客さん同士のコミュニケーションの中で自然に広がっていくショット。当店にとっては、そういう存在です。
ショットに新しさを入れたい。でも、ただ珍しいだけでは終わらせたくない。そんなお店にとって、あるちゅーるはかなり面白い選択肢になると思います。
執筆:株式会社EPIC/木下翔平