BARちちんぷいぷい様
「テキーラはきつい」お客様も自然に巻き込める、新しいショットの選択肢でした
当店は元々ショットの注文が多い店です。テキーラのような定番ショットもよく出ますし、卓の盛り上がりをつくるうえで、ショットはかなり重要な存在です。
ただ、現場でずっと感じていたのは、ショット文化ってどうしても「飲める人中心」になりやすい、ということでした。実際、男性のお客様はテキーラを選ぶことが多いですが、女性のお客様の中には「テキーラはちょっときつい」という方も少なくありません。場は盛り上がっているのに、全員が同じように参加できるわけではない。そこはずっと課題のひとつでした。
そんな中で導入したのが、あるちゅーるです。結果的に今は、当店にとって「新しいショット」というだけではなく、ショットの輪に入りづらかったお客様まで自然に巻き込める商品になっています。
きっかけは、他店で導入されていたことでした
当店があるちゅーるを知ったきっかけは、他の導入店舗です。実際にどこかの店で扱われているのを知って、「これはうちでも合うかもしれない」と思ったのが最初でした。
導入前から感じていたのは、お客様の認知度が意外と高いことです。特に導入当初は、あるちゅーるを食べたくて来店しているお客様がかなり多い印象がありました。こちらが一から説明して売るというより、お客様のほうがすでに気になっている状態で入ってきていたんです。
新しい商品を入れても、店側だけが盛り上がって終わることはよくあります。でも、あるちゅーるに関しては、最初からお客様側に興味があった。そこは導入しやすかったポイントですし、実際に初動の集客にもつながったと感じています。
当店では6本セットがよく動きます
当店では、ショット5本で1杯無料という流れがあるので、ショットはまとまった本数で出ることが多いです。あるちゅーるについても、ショット6本セットのメニューがあるので、1回の注文で6本出ることがかなり多いです。
しかも、1卓で終わりではありません。卓が盛り上がっていると、1卓で6本セットが6回くらい出ることもあります。つまり、ちょっと試しに1本だけ頼まれるというより、卓単位でしっかり動く商品になっています。
ここは当店としても大きかったです。話題性があるだけの商品だと、「最初の1回」で終わりがちです。でも、あるちゅーるはその場の流れに乗りやすい。誰かひとりが頼んで終わるのではなく、周りも巻き込んで注文につながっていくので、現場での手応えがあります。
一番大きいのは、「テキーラの代わり」ではなく「参加できる選択肢」になることです
当店であるちゅーるを注文する層は、基本的に女性のお客様が多いです。男性のお客様はテキーラを頼むことが多いですが、女性のお客様からはかなりの割合で、「テキーラは無理だけど、あるちゅーるなら飲める」という反応があります。
それはやっぱり、味がおいしいからだと思います。ショットと聞くと、どうしても「強い」「きつい」というイメージを持たれやすいですが、あるちゅーるはその入口が違います。無理して参加するのではなく、「これならいける」と思ってもらえる。そこが大きいです。
当店としては、ここが一番導入してよかった点かもしれません。あるちゅーるがあることで、ショットを飲めない人にとっての良い逃げ道ができます。逃げ道といっても、場から外れるためのものではなく、飲みの場に参加するための逃げ道です。
その結果、飲み会全体が止まりにくくなりますし、卓も盛り上がります。実際、当店ではあるちゅーるが入ったことで、ショット全体の総発注数が増えている印象があります。つまり、あるちゅーる単体が売れるだけじゃないんです。ショット文化そのものの参加人数を増やしてくれる感覚があります。
最初の注文理由はSNS、その後は味でリピートされています
当店で初回にあるちゅーるが注文される理由として多いのは、やはりSNSにアップしたいからです。見た目にも特徴がありますし、普通のショットとは違うので、「これ撮りたい」「載せたい」と思ってもらいやすいです。
でも、2回目以降はちょっと理由が変わってきます。もちろんスタッフからおすすめすることもありますが、それだけではなく、味がおいしいからリピートするお客様もいますし、テキーラが飲めない人が次から自然に選ぶという流れもあります。
ここはすごく強いと思っています。最初は話題性で注文が入り、その後はちゃんと商品として残る。ネタ商品だと最初の勢いだけで終わりますが、あるちゅーるはそこから先がある。だから継続して店で使いやすいです。
当店のショットの中でも、存在感はかなり出てきています
当店のショット注文数でいうと、1位はテキーラ、2位はイエーガー、3位はコカボム、4位はクライナーという感覚があります。その中で最近は、上位に代わってあるちゅーるが入ってくるくらいの立ち位置になってきています。
既存のショットと完全に競合するというより、マンネリ化したショット枠に新しい空気を入れてくれる存在という印象です。
今後もし新味が出るなら、当店としてはベリー系の赤い味があると面白いと思っています。Barでは味だけでなく見た目の印象も強いので、赤系はかなり映えるはずです。
この商品の一番の特徴は、「食べさせ合う」ところにあります
当店があるちゅーるで特に面白いと感じているのは、人に食べさせ合う楽しみ方が自然に生まれることです。実際に当店のスタッフも、その楽しみ方を取り入れています。
普通のショットだと、基本的には自分で持って自分で飲んで終わります。でも、あるちゅーるは、人に渡す、人に食べさせる、反応が起こる、周りが笑う、という流れが作りやすいです。商品そのものがコミュニケーションのきっかけになるので、卓の空気が動きやすいんです。
当店としては、ここがかなり大きいです。ただ飲むだけではなく、場を盛り上げる動作そのものが商品に含まれている感覚があります。だから、ショットとしてだけではなく、接客や卓づくりの中でも使いやすいです。
導入してよかったのは、「早く話題を取れた」ことです
導入してよかった点はいくつかありますが、まず大きかったのは、話題性がある段階で早めにオーダーしたことで、集客に活かせたことです。
やっぱりBarは、味だけでなく「何があるか」「何が体験できるか」でも選ばれると思っています。あるちゅーるはその点で、来店理由になりやすかったですし、実際に当店でも、あるちゅーる目当てで来ているお客様が目立っている時期もあります。
もうひとつ良かったのは、やはりショットを飲めない人の逃げ道になってくれたことです。これがあるだけで、卓に参加できる人が増えますし、飲み会の流れが止まりにくくなります。当店では、あるちゅーるが飲み会の促進剤みたいな役割を果たしてくれている感覚があります。
他店にすすめるなら、こう言います
もし導入を検討している店舗にすすめるなら、当店ならこう言います。
「新しいショットで、美味しいから飲んでほしい。」
これが一番しっくりきます。珍しいだけでは続かないし、おいしいだけでも埋もれます。でも、あるちゅーるは「新しい」し、「おいしい」。だからすすめやすいし、実際に飲んだお客様の反応も取りやすいです。
ただ飲むだけではなく、人を巻き込んで盛り上がれる。そこがあるちゅーるの一番の強みだと感じています。
あるちゅーるは「ショットの幅を広げる商品」です
当店があるちゅーるを導入して感じているのは、これは単に珍しい商品ではなく、ショットの幅を広げる商品だということです。
テキーラが強い店でも使える。でも、テキーラだけでは拾いきれないお客様もちゃんと巻き込める。話題性で初回注文が入り、味でリピートされ、卓の空気まで動かせる。そういう意味で、当店ではしっかり価値を感じています。
ショットをもっと盛り上げたい店、女性のお客様も巻き込みたい店、既存ショット以外の新しい柱を探している店には、十分おすすめできる商品だと思っています。
株式会社EPIC木下翔平:執筆